洗面所の鏡をぴかぴかに掃除するコツ

汚れる原因、掃除するタイミング

洗面所や浴室に必ずと言ってよいほど置かれている鏡ですが、気がつくと曇って見えにくくなってしまうものです。

使う場所にもよりますが、洗面所や浴室の鏡やガラスは他の住宅箇所よりもかなり汚れがつきやすく、また一度こびりついた汚れを落とすのはかなり大変になってしまいます。
洗面所や浴室の鏡を水拭きしてもなんとなく薄雲っているというか、はっきり見えなくなってしまったなと思ったら、それはかなり汚れが蓄積されているサインです。
そうした鏡のくもりを専用に取り除くお掃除グッズも販売されているので、大掃除の時にはぜひ窓ガラス同様に鏡もピカピカにしてあげてください。

浴室や洗面所の汚れの正体はホコリなどのゴミの他、皮脂や化粧品の飛び跳ね汚れ等です。
気を遣っているつもりでもシャンプーや体を洗う時には石鹸が飛び跳ねますし、洗面所でも化粧品が少しずつ鏡についていってしまいます。

目に見える汚れをティッシュなどで落としても、油汚れは乾拭きでは簡単に落ちてくれないので、それが蓄積されてうっすら曇ったように見える皮膜を作ってしまいます。

もう一つ、水場の鏡の汚れの原因になっているのが水垢です。
水垢とは、水道水に含まれるミネラル分が空気や水と結合して固まってついてしまう汚れのことです。

ヨーロッパなどに旅行をしたことがある人は、シャワー室の壁や扉に白い石のような塊がついているのを見たことがあると思いますが、水道水が硬水であるヨーロッパなどはこの水垢が相当つきやすくなっています。
日本は水道水が軟水なのでそうした石灰化するような水垢はあまりつきませんが、地域によっては付きやすくなることもあるようです。

掃除の仕方、必要な道具

鏡のくすみをとるために一番確実なのが「鏡クリーナー」といった名前で販売されている洗剤を使うことです。
住宅用洗剤としても「ガラスクリーナー」といったものが販売されていますが、そうしたものを使うと一気に汚れがこそげ落ちます。

住宅にあるもので代用する場合は、中性洗剤を使うと便利です。
中性洗剤の代表は食器用として販売されているものなので、水で薄めてマイクロファイバータオルなどで拭くときれいに曇りが消えてくれるでしょう。

もし水垢がついてしまったら、クエン酸を使うと力を入れずにきれいに落ちます。
クエン酸は粉末として販売されているものの他、「クエン酸入り洗剤」などとして使いやすいスプレー容器などで販売されています。
クエン酸を使うときはキッチンペーパーなどに含ませて鏡に貼り付け、少し経ってから清潔なマイクロファイバータオルで拭いとると、白い液だれのようになった水垢がきれにとれます。